鮮度と香りにこだわった、格調高い宇治のお茶を揃えています。

大正4年創業の茶舗。店内には錫の茶壷や古い木の看板が掛かっていて、老舗の風格を残しています。茶の湯の裏千家から独自の名を授かったという抹茶の証の額もあり、聞けばこれは歴史ある大きな店にのみ与えられるもので格調の高さが伺えます。お茶はすべて京都の宇治からで、煎茶、玉露など、様々な味と香りを楽しむことができます。

「おいしく飲むコツは、専門店でちょっとずつこまめに買うこと。ウチではとくに鮮度に気を使っていて、一週間ごとに茶葉を仕入れ少量ずつ袋に詰めて販売しているので香りが良いんです。またお茶にも地域性があり、いろいろ試してみると香りや味の個性がわかるようになって面白くなりますよ」と、4代目店主の中井敏人さん。金額にかかわらず配達もしてくれるそう。

オリジナル商品の「梅肉入り黒潮昆布茶」はお湯を注ぐだけの簡単さで、梅肉のほのかな酸味が疲れを癒してくれます。 1杯分ずつの個包装だから、お吸い物代わりにお弁当に添えるのもおオススメ。

\ 店主から一言!/

「何はなくてもお茶はひとつ」お茶は専門店で! 市内は多少にかかわらず配達します。

Information

先春園茶舗
  • 所在地
    明石市本町1-15-1
  • TEL
    078-918-0550
  • WEB
  • 営業時間
  • 定休日