天ぷらやまなか

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明石で数少ない天ぷら専門店。
三宮に15年間構えていた天ぷら屋を「新鮮な魚が豊富でかつ、親しんだまち明石に帰ってお店をつくりたかった」という理由で移転し、
2021年10月12日、ここ明石にオープンしました。

お料理は、店主自身も大好物のごま油を使った江戸前スタイルの天ぷらで提供。
天ぷらを徹底的に楽しんでもらいたいとの強い思いがある店主。
旬の明石・淡路島など瀬戸内の魚介をメインに奇をてらわないシンプルなメニューがベースにあるが、中でも「フカヒレの天ぷら」がやまなかの人気メニュー！
三宮時代から提供しており、今ではこのお店を代表するメニューになったそう。

店内はオープンカウンターで、お店のセンターで天ぷらを揚げられる造り。
美味しいものを食べるのに、緊張せず無理せず自分たちの食事を楽しんでもらいたいという思いから、カウンター席は作らずカウンターが見える席を設置しています。
カウンターから一連の調理の様子が見える状態で展開されるので、ライブ感を味わいながら、それぞれの楽しみ方・空間で天ぷらを楽しんで。