明石海峡を目前に臨み
新店舗や老舗が立ち並んでいます。
ほんまちを楽しむならココ!
新鮮な明石の"まえもん"を存分に楽しめる料理居酒屋
明石浦の新鮮な魚介と、四季折々の野菜をふんだんに使った日本料理店。
オマール海老をお好みの調理法でいただけるカジュアルレストラン。
飼い主との会話も大切にしてくれる気さくな"動物のお医者さん"
明石みやげの定番、江戸時代から愛され続けている老舗和菓子店。
目の前が船着き場!とれたての美味しい明石蛸とお魚をいただける「明石焼き専門店」
2021.08.06
2021.01.21
2021.01.22
本有数の豊かな漁場である明石海峡を臨み、たくさんの漁船が往来する明石漁港。港に添って東西に走る山陽道(旧西国街道)沿いには、江戸時代より明石城の城下町として医師・大工・薬種屋・米屋など様々な店が軒を連ね、漁港と街道の恩恵を受けて繁栄しました。
それが、いまの『明石ほんまち商店街』です。 阪神淡路大震災の被害を受けて閉店する店もありましたが、いまも江戸時代や戦後より続く老舗が地元の人たちに愛され続けています。近ごろは個性あふれる飲食店も増え、さらに2015年12月には映画館「本町日活」が大衆演劇専門館「三白館」としてオープン。明石の新名所として注目を集めています。
古さのなかに新しさがある、知られざる明石の一面を。